专利摘要:

公开号:WO1989003948A1
申请号:PCT/JP1988/001091
申请日:1988-10-27
公开日:1989-05-05
发明作者:Shigeo Kanaya
申请人:Myotoku Ltd.;
IPC主号:F16H31-00
专利说明:
[0001] 明
[0002] 空気圧に よ る間欠回転駆動装置 技 街 分 野
[0003] こ の発明は空気圧に よ る間欠回転駆動装置、 更に詳 し く は爆発物、 可燃物の取 り 扱い場所、 電磁場な どの よ う に、 電気を使用 した通常の電動機を使用でき ない 場所で使用する の に好適な も の であ っ て 、 動力源 と し て空気を用いて爪送 り 間欠運動機構を利用 した間欠回 転 ¾動装置に関す る も ので あ る 。
[0004] 背 景 技 術
[0005] 従来か らいわゆる エアーモー タ と称される 、 動力源 と し て空気を用 いて爪送 り 間欠運動機構を利用 した間 欠回転 ¾動装置は提供 されていた。
[0006] こ の よ う な間欠回転駆動機構は、 一般に空気の圧力 で直進的に移動する爪片に よ っ て 、 歯車状の回転体を 間欠回転 させる も の であ っ た。
[0007] こ の よ う な間欠回転駆動機構 と しては、 例えば 日本 実公昭 5 8 一 4 6 2 4 1 号公報に記載された ステ ツ ビ ン グモー タ ーが知 られてい る 。
[0008] しか しなが ら こ の よ う な従来か ら提供されている間 欠回転駆動機構は、 いずれも空気圧に よ っ て一方向へ の間欠回転を行なわせる のみであ っ て、 いずれの方向 への間欠 回転 を も 行 な わせ る こ と がで き る も のは無 かっ た。 そ こ で この発明は、 空気圧を利用 した間欠回転駆動 装置に、 回転方向の選択手段を付設 し、 回転方向 自在 に盞択でき る間欠回転駆動装置を提供する こ と を 目 的 とする。
[0009] 発 明 の 開 示
[0010] こ の発明は、 空気圧に よ リ ボデ ィ ー内を往復動する ビ ス ト ンの略中央部を大き く 繰 抜いてホールを形成 し 、 こ の ホ ー ル を貫通す る ス ピ ン ドルに 、 複数個の ロー ラ を円周上に 設した ロ ー ラ 一ハ ウ ジ ングを回転 - 自在に設け、 ピ ス ト ンが往復動する と き 、 ロ ー ラ 一 を
[0011] 1 ピ ッ チ分送っ て、 ロー ラ 一ハ ウ ジ ン グを所定角度だ け回転させる一対の爪片を ビ ス ト ンの移動方向に直角 と なる位置に軸支 し、 かっ こ の一対の爪片を切 り 換え レバ一の作動に よ つ ていずれか一方の爪片の先端のみ がロ ー ラ — に衝接す る よ う に形成 した も のであ る。 従っ て切 り 換え レバーの操作に よ っ て、 何れか一方の 爪片を選択的に使用する こ と に よ っ て、 回転体に何れ の方向への回転を も行なわせる こ とができ る よ う に し たも のである。
[0012] また請求項 2 に記載の発明ほ、 請求項 1 に記載の発 明の構成に加えて、 一対の爪片各々 に対応させて単動 型シ リ ンダーを設ける と共に、 各単動型シ リ ンダーの 作動に よ っ て進退する一対のプ ッ シヤ ー に よ っ て切 り 換えレバーの两端を支持させ、 選択的に一方の単動型 シ リ ンダ一 に空気圧を加える こ と に よ っ て切 り 換え レ バー を傾動 させる よ う に形成 したも のであ る 。 従 っ て 回転方向を選択するための切 り 換え レバー の操作を一 対の単動型シ リ ンダ一への空気圧の制御に よ っ て行な える ので、 間欠回転を行な うための動力源 と 同一の動 力源を用いて、 回転方向の制铒も可能 と な っ た も ので あ る。
[0013] 更に請求項 3 に記載の発 ¾は、 請求項 1 または 2 に 記載の発困 の構成 に加 え て 、 ロ ー ラ 一 ハ ウ ジ ン グ に は 、 こ の 口 一 ハ 一 ラ ウ ジ ン グ と 係合 し 、 かつ周面 に 縱溝 と送 り 歯を上下に形成 した ロ ー タ ー を 回転自 由に 嵌挿する と共に、 上半部に欠歯部を形成 した ビニオ ン を介 して ロ ー タ ー と係合する受動歯車を ス ピ ン ドル に 固定 した も のであ る 。 従っ て、 間欠回転 した ロ ー ラ ー ハウ ジ ングが、 外的な負荷に よ っ て逆回転する こ と が ない も の であ る 。
[0014] 図面の簡単な説 ¾
[0015] 第 1 図は こ の発明の好ま しい実尨例 と し て の第 1 実 施例を示 した正面図、 第 2 図は同右佣面図、 第 3 図は 同中央縦断右側面図、 第 4 図は第 3 図の A - A 断面 図、 第 5 図は同 B — B 断面図、 第 6 図は同 C 一 C 断面 図、 第 7 図は ス ピ ン ドル を軸 と す る要部の正面図、 第 8 、 9 図は動作説明図、 第 1 0 図は第 2 実施例を示 した正面図、 第 1 1 図は同中央縱断面図、 第 1 2 図は 第 1 1 図 と直角な方向か らの中央縱断面図、 第 1 3 図 は切 リ 换ぇ レ バ一 の切 り 換えを示すた めの一部断面図 であ る。
[0016] 発明を実尨するための最良の形態 (第 1 実 ¾例) 第 1実尨钧は、 第 1 ¾乃至第 9 囟に示 してあ る。 この実 ¾例において、 1 はポデ ィ 、 2 はボデ ィ 1 の 開 口端部にネ ジ止め した前羞 2 で、 淀通口 2 a と 2個 の シ リ ンダー取付け 口 2 b ( 2 b ) とが形成されてい る 。 3 ほボデ ィ 1 の後壁にネ ジ止め したパネ筒であ る 。 4 は ボデ ィ 1 内 に移動 自 在に装塡 した ピ ス ト ン で、 前壁に受圧凹所 4 aが形成され、 通常は、 バネ筒 3 に装塡 した復帰パネ 5 に押されて前蓋 2 に圧接 して お り 、 外部から淀通 口 2 a を介 して、 受圧凹所 4 a に 空気圧を断続的に加える こ と に よ り 、 前後に往復運動 する。
[0017] シ リ ンダー 4 の略中央部を大き き に く リ 抜いてホー ル 4 b を形成 し、 こ のホール 4 b を貫通する ス ピ ン ド ル 6 に ロ ー ラ 一ハ ウ ジ ング 7 、 口 一 タ ー 9 、 受動歯車 1 2 を覼次位置させてあ る。 G — ラ ーハウ ジ ング 7 と ロ ー タ ー 9 ほ、 ス ピ ン ドル 6 に対 して回転自 由である が、 受動歯車 1 2 は、 そのボ ス 1 2 a が ビ ン 1 2 b に よ っ て ス ピ ン ドル 6 に固定されてい る 。
[0018] ロ ー ラ ーハウ ジ ン グ 7 は、 上部外周に環状溝 7 aが 形成されてお り 、 こ の環状溝 7 a に円周方向に等間隔 で ¾ぶ複数 * (図では 6 * ) のロ ーラ 一 8 を植設する と共に、 下部のボス 7 b の下端に穿設 した小孔に ロ ー タ 一 9 の突起 9 a を投入させて ロ ー ラ 一ハウ ジ ング 7 と ロ ー タ — 9 と を一体的に係合する。 ロ ー タ ー 9 は第 5 図乃至第 7 図に示すよ う に、 平滑な外周面に等間隔 で複数 * (図では 6 * ) の緩溝 1 0 を設け、 下半部に は、 こ の縱溝 1 0 を共通の歯底 と する 2 枚 1 組の送 リ 歯 1 1 を各縱溝 1 0 毎に設け、 残余の周面を欠歯 とす る。
[0019] ロ ー ラ 一 ノヽ ウ ジ ン グ 7 の下部 と 、 こ れに銃 く 口 一 タ ー 9 、 受動歯車 1 2 は、 ボデ ィ 1 の底孔 l a か ら外 部に露出 してぉ リ 、 その開 口部は蓋板 1 4 が ネ ジ 1 5 で ボ デ ィ 1 の底板に固定されて ロ ー ラ 一 ハ ウ ジ ン グ 7 の外部への突出を防止 している と共に、 こ の露出部分 全体を外筒 1 3 に よ っ て ス ピ ン ド ル 6 先端のみを突出 させる よ う な して覆っ てあ る。
[0020] 1 6 は α — タ ー 9 の緵溝 1 0 及び受動歯車 1 2 と « みあ う複数個 (図 では 3 個) の ビニオ ン で 、 外筒 1 3 の壁体 を 丸 く く リ ぬい て装塡 さ れ、 上下の軸心に 力 ラ 一 1 7 , 1 7 をはめて外筒 1 3 に回転自 由 に支持さ れてい る。 1 6 は第 5 図に示すよ う に ロ ー タ ー 9 の縱 溝 1 0 と 1 つおき に續み合 う よ ラ に S置され、 その上 半部は 1 つお き の欠歯部 1 6 a が形成されてい る 。 ス ビ ン ドル 6 の上部は ス リ ー ブ 1 7 a を介 してボデ ィ 1 の上壁に 、 下部が受動歯車 1 2 のボ ス 1 2 a 及び ス リ ー ブ 1 7 b を介 レて外筒 1 3 に各 々 回転自 由に支 持 される。
[0021] 1 8 , 1 8 は ビ ス ト ン 4 の移動方向 に直角 と なる位 置の ビス ト ン 4のホール 4 b に植設 した縱軸で、 これ に 2枚の爪片 1 9 a , 1 9 b を嵌挿 し、 爪片 1 9 a , 1 9 b の先端を ロ ー ラ ー ハ ウ ジ ン グ 7 の ロ 一 ラ ー 8 の 内、 前方の左右に位置 したロー ラ ー 8 a , 8 b に臨ま せる。 2 0は縱軸 1 8 , 1 8 の中間に位置してホール 4 b に軸支 した回転軸、 2 1 は回転軸 2 0 に固定 した切 り 換え レ バー 、 2 2 , 2 2 ほ爪片 1 9 a , 1 9 b と 回転 軸 2 0 と の間に掛け渡 した引 っ張 り ばね、 2 3 , 2 3 は爪片 1 9 a , 1 9 b に各 々突設 し た ス ト ッ プ ビ ン で あ り 、 爪片 1 9 a , 1 9 b は引 っ張 り ばね 2 2 , 2 2 に よ っ て常 に内側 に閉 じ る傾向 に あるが、 ス ト ッ プ ビ ン 2 3 , 2 3 が切 り 換え レ バ 一 2 1 で受止め られる こ と に よ リ 爪片 1 9 a , 1 9 b は適正姿勢、 すなわ ち、 爪先がロ ー ラ 一 8 a , 8 b と相体する位置に保持 される。 2 5 a , 2 5 b は前蓋 2 の シ リ ン ダ 一取付け 口 2 b ( 2 b ) に装着 し た単動型シ リ ン ダ 一 、 2 6 a , 2 6 b は この単動型シ リ ンダ一 2 5 a , 2 5 b の 作動によ っ て進退する プ ッ シャ 一で、 これの先端部を 切 り 換え レ バー 2 1 の両端部に当接させる。 第 4 図で は単勖型シ リ ンダ一 2 5 b に空気圧を供給 して、 その ロ ッ ド で プ ッ シ ヤ ー 2 6 b を進出 させ、 切 リ 換え レ バー 2 1 を回転軸 2 0 と共に、 半時計方向に所定の角 度だけ傾動させる。 これに よ り 爪片 1 9 b は、 その ス ト ッ ブ ビ ン 2 3 が切 り 換え レ バ一 2 1 に押されて裟軸 1 8 を軸に して外側へ開き 、 先端部が D—ラ一 8 b と の相対位置か ら外れる。 こ の状態で ビ ス ト ン 4 が右方 へ往動する と 、 爪片 1 9 a がロ ー ラ ー 8 a を 1 ピ ッ チ 分送 り 、 ロ ー ラ 一 ハ ウ ジ ン グ 7 が時計 ¾向 に 回転す る。 その後復帰ばね 5 に押されて左方へ復動するが、 その途中で爪片 1 9 a は、 その内側斜面が新たに 8 a の位置に来た次の ロ ー ラ ー 8 と接触する と き に引 っ張 り ばね 2 2 に抗 して外方へ開いて乗 り 超えた後、 元の 状態に昃る。
[0022] ロ ー ラ —ハ ウ ジ ン グ 7 を反時計方向 に回すには、 他 方の単動型シ リ ン ダ ー 2 5 a に空気圧を供給 して、 切 リ 换ぇ レ バ ー 2 1 を時計方向に傾動 し、 爪片 1 9 a を 外側へ開 き 、 他方の爪片 1 9 b を D — ラ 一 8 b に相対 させる。 すなわち 、 単動型シ リ ン ダ ー 2 5 a , 2 5 b の何れか一方 に選択的 に空気圧 を供給す る こ と に よ り 、 口 一 ラ ー ハ ウ ジ ン グ 7 及びス ピ ン ド ル 6 の回転方 向 を任意に選択する こ と が で き る 。
[0023] 上記の ご と く 耩成 した *考案装置は、 次の作用を行 な っ て、 ス ピ ン ドル 6 を間欠回転駆動する。
[0024] (1) 琉通 ロ 2 a か ら空気圧のパル ス が供給 され、 ビ ス ト ン 4 が往復運動する こ と に よ り 、 爪片 1 9 a あ る いは爪片 1 9 b がロ ー ラ ー 8 を 1 ピ ッ チずつ送っ て a — ラ 一 ノヽウ ジ ング 7 および、 これに係合された D — タ ー 9 が回転する。
[0025] (2) ロ ー タ 一 9 の 回転 に よ り 、 送 り 歯 1 1 が ビニ オ ン 1 6 と の酺み合い点を通過する每に、 ピニオ ン 1 6 を 2歯分送っ て間欠回転駆動する。 ビニオ ン 1 6 の 間欠回転運動は、 こ れ と晴み合 う受勖齒車 1 2 、 及び 受動歯車 1 2 を固定したス ピ ン ドル 6 に伝達される《 そ してこの間欠回転する ス ビン ドル 6 を各分野の機械 装置の原動軸と して利用する。
[0026] (3) なお、 送 リ 歯 1 1 , 1 1 間に ビニオ ン 1 6 が位 置す る と き (第 9 図) 、 ビニ オ ン 1 6 の上部の歯先 は、 縱溝 1 0 から抜け出 して欠歯部 1 6 aで回転する 口 一 タ ー 9 の外周面に接触 し、 次の送 り 歯 1 1 が通遏 する までは、 ビニオ ン 1 6 の回転は阻止される (第 8 図) 。 したがっ て、 ビ ン二オ ン 1 6 と議み合 う受動歯 車 1 2 ほ、 惰性その他の外部要因で回転する こ と はな く 、 ス ピ ン ドル 6 ほ正確に間欠回転駆動される。
[0027] (4) また ス ピ ン ドル 6 の回転方向を切 り換えるため には、 単動型シ リ ンダ一 2 5 a , 2 5 b の何れか一方 に選択的に空気圧を供紿する こ どに よ り 、 切 り 換え レ バー 2 1 の傾きが変更され、 1 対の爪片 1 9 a , 1 9 b の う ち でロ ー ラ ー 8 に接 する爪片 1 9 が変更する の で、 同一の ビ ス ト ン 4移動であ っ ても 、 ス ピ ン ドル 6 の回転方向が切 り 換え られる こ と と なる。
[0028] 発明を実 ¾するための最良の形態 (第 2実尨 ) 第 2 実尨例は、 第 1 0 図乃至第 1 3 図に示 してあ る。
[0029] こ の第 2実尨钧ほ、 大部分が第 1 実 ¾例 と同一なこ と か ら、 同一の部分については説明を省略 して、 異な る部分についてのみ説明する こ と と する。
[0030] こ の第 2 実 ¾例は、 第 1 実施例の構成に加えて、 ビ ス ト ン 4 のホール 4 b に植設 した縱轴 1 8 , 1 8 を 、 ビス ト ン 4 の移動方向で第 1 実尨^の縱軸 1 8 , 1 8 に対向す る よ う に 、 更に 2 术の縱軸 1 8 , 1 8 を設 け 、 かっ こ の新た な一対の縱軸 1 8 , 1 8 に も各 々 爪片 1 9 C , 1 9 d を設けた こ と が一番大き な相違点 であ る 。
[0031] そ し て こ の 4末の爪片 1 9 a , 1 9 b , 1 9 c , 1 9 d は、 各 々交叉する位置に あ る爪片 1 9 a , 1 9 c ( 1 9 b , 1 9 d ) が ロ ー ラ 一 8 に接触する こ と と な っ ている。
[0032] 従 っ て ビス ト ン 4 の 1 往復に よ っ て、 往動時には爪 片 1 9 a で 、 ま た複動時 に は爪片 1 9 c で各 々 口 一 タ一 9 が回転する こ と と な り 、 第 1 実尨例に比べて倍 の速度で回転が行なえる こ と と なる。
[0033] な お こ の よ う に 各 々 交叉す る 爪片 1 9 a , 1 9 c ( 1 9 b , 1 9 d ) を ロ ー ラ 一 8 に接触 させる ため に 、 第 2実旄例では、 新たな爪片 1 9 c , 1 9 d に対 応する切 り 換え レ バー 2 1 a 、 回転軸 2 0 a を設けて あ る 。 ま た こ の両回転軸 2 0 , 2 0 a には各 々 ブー リ ー 3 0 , 3 0 a が固定され、 かっ こ の両プー リ 一 3 0 , 3 0 a はベル ト 3 1 に よ っ て同一方向 に回転する よ う に形成されてい る。
[0034] ^つ て、 単動型シ リ ンダ一 2 5 a , 2 5 b の何れか 一方に選択的に空気圧を供給する こ と に よ り 、 切 り 换 え レバー 2 1 を回転させる と 、 その回転がプ一 リ ー 3 ひ , ペル ト 3 1 を介 して他方の回転軸 2 0 a を も 回転 されるので、 同時に他方の切り 換え レバー 2 1 a も切 リ 换わる こ と と なる。
[0035] 更に他の相違点と しては、 第 1 実尨例における引 つ 張 り ばね 2 2 , 2 2 の代わ り に、 第 2実旌例ではラず ま き ばね 2 2 a を 用 いた点が異な る も のの 、 これに よ っ て機構的に異なる も のではない。
[0036] また更に第 1 実尨例の復帰パネ 5 が第 2実 ¾例には ない ものの、 第 2実尨例では、 第 1 実旄钧で示 した淀 通孔 2 a が、 往動流通孔 2 b 及び複動浣通孔 2 c と し て 2 ケ所設け られ、 往動流通孔 2 b への空気の挿入に よ っ てロー タ ー 9 を横動させ、 複動浣通孔 2 c への空 気の挿入に よ っ てロ ー タ ー 9 を複動させる よ う に形成 したも のであ る。
[0037] 産業上の利用可能性
[0038] 以上のよ う に、 术発明に係る空気圧に よる間欠回転 駆動装置は、 電気を使用せず、 空気圧のみに よ っ て間 欠回転が行なえる も のである こ とか ら、 爆発物、 可燃 物の取 り 扱い場所、 電磁場等で使用する の に邃 してい るだけでな く 、 装置も小型化されているので、 種制 ¾機器に付設 して使用する こ とができ る。
权利要求:
Claims
言青 求 の 範 囲 1 . 空気圧に よ り ボデ ィ ー内を往復動する ビ ス ト ン の略中央部を大き く 繰 り 抜いてホ ー ルを形成 し、 こ の ホ ー ルを貫通する ス ピ ン ドル に 、 複数個の ロ ー ラ を円 周上 に配設 し た ロ ー ラ ー ハ ウ ジ ン グを 回転 自在に設 け、 ビス ト ンが往復動する と き 、 口 一 ラ ー を 1 ピ ッ チ 分送 っ て、 ロ ー ラ ーハ ウ ジ ン グを所定角度だけ回転さ せる一対の爪片を ビス ト ンの移動方向に直角 と なる位 置に軸支 し、 かっ こ の一対の爪片を切 リ 換え レバーの 作動 に よ っ て いずれか一方 の爪片の先端のみが ロ ー ラ ー に衝接する よ う に形成 した こ と を特徵 と する空気 圧に よ る間欠回転駆動装置。
2 . 一対の爪片各 々 に対応させて単動型シ リ ン ダ一 を設ける と共に、 各単動型シ リ ン ダー の作動に よ っ て 進退する一対のプ ッ シ ャ 一 に よ っ て切 り 換え レ バ 一の 両端を支持 させ、 選択的に一方の単動型 シ リ ン ダー に 空気圧を加える こ と に よ っ て切 り 換え レ バ ー を傾動さ せる よ う に形成 した請求項 1 記載の空気圧に よ る間欠 回転駆動装置。
3 . Ο — ラ 一 ハ ウ ジ ン グ に は 、 こ の ロ ー ハ ー ラ ウ ジ ング と係合 し、 かつ周面に縱溝 と送 り 歯を上下に形 成 した tt一タ ーを回転自 由 に嵌挿する と共に、 上半部 に欠歯部を形成 した ビニオ ンを介 して 口 一 タ ー と係合 する受動歯車を ス ピ ン ド ル に固定 した請求項 1 または 2 記載の空気圧に よ る間欠回転駆動装置。
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1989-05-05| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DE JP KR US |
1989-10-19| RET| De translation (de og part 6b)|Ref document number: 3891070 Country of ref document: DE Date of ref document: 19891019 |
1989-10-19| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 3891070 Country of ref document: DE |
优先权:
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